ヤングリヴィング フランキンセンスとセイクリッドフランキンセンスの違いについて

「フランキンセンス」は、ヤングリビングのではとても重要とされている精油の一つです。

聖書の中にも3人の賢者が、キリストに献上したオイルとしても有名ですし、かの有名な美女のクレオパトラも美を保つために浴びるように使ったと言い伝えられている、昔から王族しか使えなかったような、超高級オイルですね。

354805ヤングリビングには、2種類のフランキンセンスがあります。

赤いラベルの「フランキンセンス」と茶色のラベルの「セイクリッドフランキンセンス」です。

お値段的には、セイクリッドフランキンセンスの方が15ミリものでも3000円ほど、高くなっております。

赤いラベルの「フランキンセンス」ボスウェリア・カルテリィ種という種類の木からとっておりまして、フランキンセンスの木に少し、傷をつけて、樹脂がでてきたものをじっくり低温低低圧力で丁寧にオイルを抽出したものです。

お肌につけても肌を綺麗に整えてくれるので、ヤングリビングの化粧水にも入っており、より、効果を高めるために、化粧水に混ぜてつかってもいいですね。

私は、これは自己責任ですが、そのまま飲んだり、塗布したりして使用しており、1ヶ月に3本くらい、このフランキンセンスとセイクリッドフランキンセンスを両方使うようにしています。

DNAのらせん構造の違う部分に作用するらしく、それぞれ違う体の場所に良かったりするようで、両方使うのも良いのでは、と私は思っております。

355005茶色のラベルの「セイクリッドフランキンセンス」は、その名も聖なるフランキンセンス、ということでちょっと特別です。

ボスウェリア・サクラ種というフランキンセンス木から作られています。

聖書の中でキリストに献上されたものと同じ種類のものではないか、ともいわれている、聖なるフランキンセンスです。

このセイクリッドフランキンセンスはオマーンという国の王族しか使えない、非常に貴重なものを、ヤングリヴィング創始者のゲリーヤングさんが、10年間、オマーン政府に交渉を続け、世界でヤングリヴィング社だけが、独占販売することを許された、大変貴重なオイルです。

オマーンでは、王族しか使えないセイクリッドフランキンセンスの木を守るために、軍隊がその畑を管理するほど、厳重に守られているオイルです。

太古の昔から、王族しか使えないフランキンセンス、そして現在でも、王族しかその使用をゆるされていないオイルをこうして私たちが日本でも使えることは、非常にありがたいことですね。

「フランキンセンス」と「セイクリッドフランキンセンス」の使い分けについてしいて言うならば、これは、個人的な見解になりますが、例えば、肉体的な使い方で、化粧水に毎日混ぜてお肌につけたい、とかそういったものに関しては赤いラベルの「フランキンセンス」で良いと思っております。

そして、「セイクリッドフランキンセンス」は、より精神的、魂的な癒しの含まれる場合に、波動も高いオイルなので、使用される方が多いですね。

このセイクリッドフランキンセンス、他のオイルを「聖なる」ものにしてくれるという素晴らしいオイルなんですが、

喜びのオイル「ジョイ」と一緒に「セイクリッドフランキンセンス」をハートチャクラにぬると「聖なるソウルパートナー」を引き寄せるという話もあり、いろいろブレンドオイルをより「聖なる」ものにしてくれるというお話しもあるので、ぜひ、お試しくださいませ☆